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2009年6月

パニック障害

パニック障害と、全般性不安障害とはどこに違いがあるのかと?

診断基準はDSMIV

ICD10には、全般性不安障害と。

鑑別診断は必要です。

1960年前には、喘息も、時に、心の病気と言われていたものです。

心臓疾患・喘息・更年期障害・低血糖になる病気や薬の服用・褐色細胞腫・甲状腺疾患

不整脈・てんかんの一種・呼吸疾患・神経疾患・薬物やアルコール依存・

club症状

パニック発作も何の前触れもなく、突然、息苦しくなったり、めまい・吐き気・狂ってしまうのでは?死の恐怖・驚きに伴う不安感・寒気・ほてり・・・動悸・・呼吸困難・・・・

不安発作の予期不安と同様、又なるのでは?と同じ場所に行けなくなったり、予期(思い出すことも含めて)することから、同様の状態になったりするために、行動に制限がかかってしまいます。

予期する度におこってしまうこともあります。

電車に乗れない。独りでいられない・・等々ですが、外出ができなくなって、閉じこもってしまう方が多いものです。引きこもり状態です。

私は以下のようなことをおきき致します。

1、最初の時はいつ、どこで、何をしていたときか?

2、いつ起こるか?   場所限定なのか?それともどこでもなのか?

3、思い当たるきkっかけがあるかどうか?

4、発作によって、又は、予期不安があるのかどうか?

5、これらにより、1番困っていることは?

鑑別診断は重要ですが、他の精神的障害からのパニック発作も絡み合います。

例)

1)うつ病

2)強迫神経症

3)外傷後ストレス障害(PTSD)

4)精神分裂病

5)人格障害

6)恐怖症

7)他

★パニック障害に類似した精神疾患に伴う 症状により、治療方法も変わってきます。

★身体疾患に伴うこともあります。この場合の治療方法も変わってきます。

club治療方法は 私は、ご本人と相談しながら、工夫していきます。

1、薬物療法 SSRI 抗不安剤 他

2、カウンセリング

3、当院では本格的には実施しておりませんが、認知行動療法

4、家族や周囲の説明と理解につとめること

ご自身が、自分で治療法に納得し、自分も治療に参加・継続することは、一緒に協力しあっていくことに大切なことです。アドヒアレンスといいますが、常に心がけている次第です。

院長 木村恵子

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過呼吸症候群

過換気症候群とも言います。

呼吸・息が苦しい原因はたくさんあります。鑑別診断は必要です。

他の呼吸が苦しい原因がなかったときに診断と言えます。

気胸・肺塞栓・心筋梗塞他

pouch症状:1)空気が足りない息苦しさ

     2)動悸・不安感*死の恐怖

     3)眩暈(めまい)

     4)手足や唇のしびれ

     5)稀に失神

club原因ーなんらかの原因で呼吸をしすぎることで上記のような症状になります。

      呼吸をしすぎると、体の血中のPHが狂い、血液はアルカリ性に傾きます。

      この血液がアルカリ性になってくると、ますます息苦しさを感じ、もっともっと

      呼吸をしたくなり、悪循環になってしまうのです。

   ★酸素は欠乏していないのに、神経系や意識的には息苦しいので、酸欠状態と認識                    

    (誤認)するために、更に激しく呼吸を繰り返してしまうのです。

   artもしかしたら、若い女性のイメージが強いでしょうか?

    誰でもなります。医者でも、看護師でも、介護職でも・・年齢も、男女も、関係ない。

    上記職種は、なったな~と自覚できるだけです。

    精神的・肉体的に過度な状況下でおこります。

様々な原因で、疲れすぎていたり、(精神的にも肉体的にも)そんなときになってしまいます。

過呼吸発作には、不安感が伴うので、ひどく苦しいときに救急車を呼ぶこともあります。

救急対応は、ジアゼパムの注射ですが、程度が軽かったり、過呼吸に慣れている人は、ペーパーバッグを使います。

●ペーパーバッグ:どんな袋でもかまいません。(この袋が自分にあってるという人もいますが。)袋で口と鼻を覆い、その中で呼吸をすることです。酸素が行き過ぎないことで、自分のはいた息を吸うことで、二酸化炭素が上昇して、PHがアルカリ性から戻るということです。

mobaq重大な呼吸が苦しい病気の鑑別診断の結果なので、私は、病気とはいえないのではないかと思っています。何らかの警告を発しているのではないでしょうか?

放っておいて、治る人と、放っておいて、痺れて動けない・話せない・意識朦朧の人と別れます。なりやすい人はご自分でペーパーバッグや抗不安剤などを持ち歩いています。

呼吸が苦しい・というのは、死の恐怖を感じます。どんな時になりやすいのかのサインを、ご自身がわかっていることが、過呼吸にならないために、肝要だとおもいます。

院長 木村恵子

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成年後見制度

book人を守るために、本緊急な場合が多いのが現状です。

しかし、登記には、おおよそスムースでも、3ヶ月かかってしまいます。

東京法務局の後見登録課で全国の成年後見登記事務をおこなっています。

但し、成年後見登記が終了する前に家庭裁判所の後見センターに手続きをしていると、騙されたり、家までも他人にとられるということが、不動産業界自体にでいなくなるようです。

pen手続き

1、所属の家庭裁判所に申し立てつつ、書類一式をもらってくることからです。

2、医師の診断書もあります。(補助・補佐・後見)

3、医師の診断書と共に、戸籍なども必要になります。

4、必要であれば、医師の鑑定書。診断書を書いた医師がかくことができます。

  (以前から、鑑定書を書く医師がいなくて、時間が延びてしまう傾向にありました)

5、揃えた書類を持って、裁判所に提出

6、調査官は来ます。

7、ひたすら、登記の終了の通知を待つ。

8、それが来たら、本人が管理できなくなっていたお金や土地のことを後見監督人と相談しながら勧めます。

9、1年に1回、不正使用がなかったか、家庭裁判所に通帳コピー他提出

書く側はさんざん2000年から断わることなしにやってきましたが、仕事の合間にやるのはとても大変です。1日一つ。慣れていない金融機関ばかりで・・私は2008年の秋に昼休みにひとつひとつ印鑑を変えていったのですが、一つの銀行からは、印鑑もれの指摘が2009年の6月になって連絡がきました。(怒)です。

院長 木村恵子

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恐怖症

とてもたくさん種類はあります。

例えば、対人恐怖・閉所恐怖・広場恐怖・尖端恐怖・高所恐怖・嘔吐恐怖・不潔恐怖・・・・・・・・・・・・

全ての年代の男女に最も見られるもので、25歳以上の男性では2番目に多いとも言われています。

leo対人恐怖に悩む方も多いことと思います。

中には、自分の視線を気にして。自分のそぶりが不快な思いをさせて。自分の顔が不快な思いをさせて(醜貌恐怖)・自己臭恐怖などに由来することもあります。

libra我慢し続けるのではなく、なんらか治ったら、どんなに楽でししょう?

治ったときのメリット

1、自信を持って生きていける

2、人と接触(合うのが)苦痛より、楽しくなる。

3、明るく堂々とできるようになる。-恐怖の対象を避ける行動や思考になってしまうから。

4、自分を愛せない原因は多々ありますが、自分が好きになりー自分を許せなかったり、認めあれなかったのを許し、愛せるようになるーこのことは、他人を愛せる・いつくしめることにもなります。

特定の薬で治るわけではありません。

当院では、医師と連携しながら、カウンセリングなども併用しております。

院長 木村恵子

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成年後見制度

2000年に始まった制度です。(手続きや流れまで少しずつ)

何らかの理由で判断能力が落ち、本人に財産管理能力がないなどのときの本人を守る制度です。

成年後見制度以前は、禁治産・準禁治産などの鑑定はありましたが、戸籍抹消を伴ったり、鑑定書自体に書式のおおまかに定型化されたものが全くないなどで、私も数人書いただけです。

成年後見制度では、戸籍の抹消や、戸籍に記載などはありません。

本人を守る為の制度です。

★、後見人になって、自分で勝手に利用しようという争いはありますが、勝手に利用はできません。

本人の判断能力の程度により、補助・補佐・後見の3型があります。

1、知的障害 2、精神障害 3、痴呆 などにより、判断能力が充分でない場合に騙されたり、財産を狙われたり(本人が携帯クリックでローンが発生するようなものもあります。ブラックリストで雪だるま式に膨れたなどもあります)本人が不利益をこうむらないための制度です。

又、将来のことを依頼する、任意後見もあります。

moneybag

判断力の低下に応じての3種類

補助ー自分で、できないことを認識して、依頼したいという意思の確認が必要です。

補佐ー間違った契約などを、保佐人が取り消すことができる程度。

後見人ー判断力の低下が著しく、ほぼ全てを後見人に選任された人がやることになります。被後見人は、選挙権を失う(後見人の代理はない)・医師・弁護士などの資格制限があります(これらの仕事が全くできないほど、判断能力が低下しているためです)。

いずれにしても、急を要していても、申し立てから、成年後見登記に3ヶ月ぐらいかかってしまうことは、迅速性に欠ける点は難点です。

騙す側の心理・作戦と、騙される側の心理が一致してしまうため、判断能力の低下がなくても、普通にキャッチセールスで騙されるなど、難しいものです。

院長 木村恵子

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更年期障害

障害というのか迷いますが???

libra生理学的にはホルモンの変化。女性も男性も。

rouge女性

女性は子供時代に比べ、思春期にふっくらしてくるのは、次の世代を作れる体になるからです。この骨盤やお尻が大きくなるのもホルモンの影響です。女性ホルモンは男性より、多分複雑です。卵巣が衰退してくる時期に障害?がある人とない人がいますが、ある場合に更年期障害といっています。体がホルモンの変化になれるまでの間に心身の様々な不調を伴うことが多いのです。

又、体の不調の多彩な症状は、更年期障害という診断の前に、他の病気でないかの鑑別診断も必要になります。

おまけに、この時期には、自分の体の不調に加えて、子供のこと。親の介護他、、様々なことが重なり、より、複雑になる年齢でもあります。

ホルモンの変化に体の不調が必ずあるわけではないので、人それぞれの対応になります。これでもかこれでもかと来る自分以外にやることも増えるので、不調のある人には、より大変になります。この時期を越えると楽になるはずなのですが・・

punch男性

男性も、更年期障害のある人もない人もいます。

男性ホルモン(テストステロン)は精力・毛深さ・筋肉質など。(女性は、副腎から男性ホルモンが少し出ています)テストステロンが多いほど、物事を決定する力や、性格も違うとも言われますが、よくわかりません。テストステロンの減少の時期も人それぞれ違いますし。

症状は体がホルモンの変化についていけない。社会的にも個人的にも女性同様、あれこれ大変な時期になってしまうので、同じく体調が悪いと苦痛になります。

うつ症状などにもなります。

男性で更年期と診断されるのにも、女性同様、鑑別診断の後になります。何科に行けばいいのか??男性更年期は最近認識され始めたところですので、男性更年期外来のあるところはまだまだ少ないのが現状です。

体の症状だけなら、その科に。精神的にもなら、精神科・心療内科へ。ということになります。

時期ですが、女性も男性も、ホルモンの衰退・変化には個人差があるので、30代から60代ぐらいになります。

女性も男性も、加齢で疲れやすくなってくる時期にホルモンの変化・社会的にも、個人的にも重要な時期で、体調がすぐれないのは、乗り越えるまで=安定するまで、苦労の時期となります。

院長 木村恵子

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抗精神病薬処方の芸術

私は、若い頃、この本を読んで、とても感動しました。

ごちゃごちゃ処方は混乱。

追加・追加・・これでは作用機序が違う。標的症状と何がどう効いているのか?

1、薬なしがベスト

2、シンプル イズ セカンド 

今でも、混乱処方の整理から減量にしていく方が多いのが不思議です。

でも、かつての本以上に経験を重ねていくと、薬の種類は増えましたし=選択肢が増えたとも言えます。

製薬会社からの説明のようには、個人個人が違う効きかた・気分になってしまうので、困ってしまいます。

(最初からわかればいいのですが。)反対方向になってしまったり・・

それだけ、単純でない人間の体と心と生活の中で、薬の種類は増えたのかもしれません。

覚醒剤で眠ってしまうことはないでしょうけれど・・依存や覚醒剤精神病はありますが。

薬がない時代もあったので・・でも今はある。

必要にして最低限。ないのがベスト。期間限定だったり、シンプル イズ セカンド

個人の生活もお聞きして、オーダーメイドになるのは当然かと。

休養がとれる算段・・収入の保証の確認・・家族がいるのか単身なのか?ひとりひとり、人間は3次元・4次元なのかな?と日々過ごしております。

自分自身もミラクルですし・・

試験管の中や動物実験とは違いますから。

院長 木村恵子

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気分障害

うつ病・躁うつ病・単極性のうつ病・単極性の躁病・・の他に、気分変調症・気分循環症・抑うつ神経症など、診断名は多々あります。

気分障害はありふれた?障害ともいえます。

原因は不明。

本人が病気と つきあっているうちに、自然治癒することがあります。

現代は、薬があるから、薬を使うこともありますが、薬のない時代にもあったわけです。自然治癒までには、時間が不明ですし、治癒しないかもしれない。現在は薬があるので、必要にして最低限の薬を使い、自殺や事故を防ぐということになります。

治療法はマニュアルではなく、オーダーメイドになります。

特に、双極性の気分障害の方は、敏感になる時期にはこれが必要とか。本人が心得ているおとが多いものです。-但し、自覚している場合ですが。

希望と必要性に応じて、カウンセリングなどを併用する場合もあります。

院長 木村恵子

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SSRI SNRI

ネットの人には説明になってしまっていますが・・・

薬の副作用や、効果・・外来の方(入院ではないという意味です)には、初めてのときも、最近は報道を見て、危険性ばかりの報道で、説明をしておりますが、中には、「報道はひどかった。(私は見ていなかった)「自分には必要なのに、あれじゃ飲んだり止めたりがでてしまうよ」と教えてくださる方もいらっしゃいます。

他科で、元気になる薬などと他の薬と一緒に処方されて、吐き気やひどい眠気他なく、服用できてしまった退薬症状の後始末は専門のほうでやることになってる事実を 国などは、ご存知なのかしら?と。思っています。

私は最近は、報道やネットで最初からおそるおそるの方が多いので、最初から、選択肢として、説明しています。

★又、不思議なことに、かなりの比率で、何年も理由がわからなくて飲み続けてるという方がいらっしゃいます。そのような場合には、説明と共に、退薬症状の例を話したり、見せたり・・現在の生活をお聞きして、生活の変化が落ち着いたら、それまでは、このまま・・という結論になる方もいらっしゃいます。薬の整理から始まる方は多いのです。

インフォームドコンセンスとアドヒアランスがごちゃごちゃになってしまいます。何故飲み始めて、今までずっと増えたり減ったり・・医療機関を転々としていたりしていなかったりですが。何故、本人が服用しているのかわからないという悩み。

このこともとても不思議です。

院長 木村恵子

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燃え尽き症候群 バーンアウト

私もなったような・・10年ぐらい前のある朝、頭も体も鉛状態になってしまいました。

今や、誰もが、燃え尽き、燃えカスになりそうな世界です。職場がある人も、健康は守ってくれません。給料をもらえるけれど。と名言をきいたことがあります。

「お互いに注意しましょうね。と言っています。」

Burnout Syndrom

絶え間ないストレスが持続すると、職場にいけない。意欲の喪失・体調不良(雑多・様々な身体症状)となって、社会的にも、肉体的にも機能しなくなってしまう状態です。

症状)朝、起きられない。職場に行きたくない。家にいたくない。アルコール摂取量が増加する。イライラ。無関心。過度の消費。家庭崩壊、逃避行動ー自殺も含まれます。犯罪をやってみる・・

歴史)1970年代ぐらいに、アメリカやドイツで使われるようになりました。

例)オリンピックも含め、過酷な目標とそれに向けた毎日と、期待の後に、虚脱感に襲われ、(燃え尽きてしまって)、注目をあびていたこともあり、次の新たな目標を見つけることが困難になり、「選手生活そのものがピークであった」などがあります。

東京オリンピックのとき以来の円谷選手もそうだったのかもしれませんね。

多い職種は医者・教師・・・などと言われていましたが、私は自分自身はともかく、そうはいえないかと思っております。

家庭でもいっぱいいっぱいで、一人の孤独にもいっぱいいっぱい。体も無理。こんな人達がたくさんです。

私は、来院されたその人ごとのオーダーメイドを一緒に探すようにしています。

院長 木村恵子

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ガス腹 腹満

腹ふくらむには・・何とかという言葉がありますが。

★お腹にガスがたまってしまう原因にはいくつかありますが、1番多いのは、食べたり、話したりするときに、空気を呑んでしまうことです。-空気貪き症だったかな?

次には、炭酸ガス系の飲み物・暴飲暴食・運動不足のデスクワーク・

●何故、空気を飲んでいまうかですが、緊張が1番。過度のストレスにも値しますが。

対策))1、空気をのんでしまう緊張の原因を探して対処法を探す。ためこまないこと!

     2、運動

     3、規則正しい生活と、ゆっくりした食事

     4、冷やすより、暖める(ぬるま湯・飲み物・食べ物も体を冷やさない系)

     5、ガス抜き体操ー目覚めたら仰向けになり、耳と両手の甲を1~2分もむように

       マッサージを就寝前にもするといいでしょう。

     6、日中は頭もこもらないように、なるべく歩くことが代謝にもお腹の動きにもよい

       のです。

お金かけないような方法をいくつか書きました。

院長 木村恵子

     

お腹が張りやすいガス腹の人は、腸の動きも悪くなり、代謝が悪い人とも言えます。

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過敏性大腸症候群(IBS)

小学生のいつだったか、私も今思えばそうでした。Irritable Bowel  Syndrom (IBM)

過敏性大腸症候群とは、大腸や小腸に原因となる異常がみつからないのに、腹部不快感・下痢・便秘などの便通異常があります。

人口の10%ぐらいと言われていますが、体質だと思っている人も多いので、正確にはわかりません。

★症状が出るきっかけによくあるもの

1)多忙 2)乗り物の中 3)眠っている間にはなんら問題がない 4)自分の周辺環境の変化 5)試験や会議の最中などで、悪化 6)映画を見たり、長距離の出かけるときにトイレのない状態が心配で仕方ない 7)気分の落ち込み・不眠・肩こり・・・8)自分でも気づかないストレス・・・など

下痢型・便秘型・どっちもあり交互に繰り返す人もいます。そのほかには、腹痛・腹部の不快感・

伴いやすい精神症状は、緊張しやすい・人ごみが嫌い、億劫・

便通にかかわることもあり、乗り物が苦手

下痢タイプ 腸内を便が通常より早く進み、水分は大腸で吸収されますが、水分の吸収がされないため、水分の多い下痢便となります。栄養は小腸からの吸収が主なので、栄養不足や痩せということはありません。

便秘タイプ 腸内を食べ物のカスが通常よりゆっくり進むために、大腸で水分が吸収されすぎて、硬くコロコロ便になり、便秘になります。

★診断は本来は除外診断・鑑別診断で腸に問題のないことです。同じような症状が他の病気が原因の場合もありますので、検査が必要になります。

{鑑別診断}1)大腸ポリープ 2)大腸がん 3)腸炎 4)潰瘍性大腸炎 5)クローン病

        7)乳糖不耐症 8)甲状腺機能 更新・低下

治療法 は、原因となったものがわかれば、除去することが1番でしょう。又、食事の工夫が2番かもしれませんが、食事をみただけでも、下痢という場合もあります。

薬を使うことも多いのですが、タイプや、緊張を伴う場合には、抗不安薬なども、悪循環を断ち切るためにも併用します。

院長 木村恵子

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躁鬱病

うつ状態と普通とそう状態のある気分障害のひとつです。

双極性障害 ともいいます。

ゆっくりした波の高い低いの差の小さなタイプの人から、

あっという間に激しい躁状態とありやなしやの普通から激しく落ち込むショートラピッドタイプなど、個人により、違います。ショートラピッドの人は、契約したり、誇大妄想や喧嘩他、自分自身をを守る為に入院が必要な忙しさになってしまいます。

前回にも書きましたように、どうであれ、そう状態は、本人には、爽快であり、周囲が振りまわされ、中々治療に結びつきません。

躁状態に眠らずに動き続けることは、、次のうつ状態がくるのを早めるのに本人が爽快で止められないです。(うつ状態の反動のようにも見えます)。

治療の目標は、

1、再発予防により、社会的ハンディキャップを防ぐことです。

2、この為には、加齢により、落ち着くこともありますが、逆に激しくなることもあります。

  どちらにしても、眠ることは必須ですが、繰り返さないために、自分自身で調節できる人もいらっしゃます。

予防薬として、リチウム・カルバマゼピン・バルプロン酸ナトリウム等があります。

追加に、過敏すぎたら、合ったものを使うなど。となります。

本人・周囲にとりましても、見通しがつかなく、自分もしくは、周囲が異変に気づきながら、長い期間の薬も使っての付き合いとなってしまいます。本人が躁状態(本人は爽快だけれど、周囲は振り回される)を、本人が気づける人もいますので、そうなれば、再発をかなり防げます。

原因は他と同様、不明ですが、激しく悪化や再発を反復しない工夫を本人・周囲・主治医と探って、職場などにも理解を得ることが肝要です。

院長 木村恵子

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躁状態

躁状態では、頭の回転もよく、気分も爽快で楽しくてとまらない状態です。

殆ど、眠らずに動き続けても、疲れも知らず、仕事も遊びもはかどります。

口調は早口・多弁で、行動はあれこれに興味を持ち、活発です。まとまっている間はよいのです。

軽そう状態のときに、連想や、創作活動がはかどりますが、軽そう状態で止まっているとは限りません。(軽そう状態は普通はなりたくてもなりませんー病気です)

次第に躁状態がひどくなると、自信も過剰になり、喧嘩をしてしまったり、あちこちやりかけのまとまらない状態になります。話し方も、あっちこっちにとびながら、まとまりがなく、集中できなくなってしまいます。誇大妄想的に発展したり、必要のない多額の契約をしてしまったりと問題が生じてきます。本人としては、とても気分が良いので、調子が悪いという自覚がもてません。周囲の人が困っていることが殆どです。

躁状態のままでいると、社会的にも家庭的にも信用を失ってしまいます。早く気づいて、喧嘩になる前に適切な治療を行うことが肝要です。

躁状態だけを繰り返す 躁病もありますが、躁うつ病のうつ病の人が躁転する場合もあります。

不眠が続いて、躁状態・興奮状態になることもあります。

躁状態でも、うつ状態にも充分な睡眠が必要です。

院長 木村恵子

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強迫神経症

わかっちゃいるけれどやめられない

忙しくて他のことができない

理解してもらえない辛さ・隠している辛さ

鍵やいろいろなことの確認・手を洗う・いつやめていいかわからない(掃除すら)・

特定の考えが浮かぶ。数の確認を何回も頭の中でする・・・

症状は様々です。

小さいころからあった人もいますし、年をいってからという方もいらっしゃいます。

この病気はどちらかというと、治らない。という、治療側も本人も非常に苦しい病気でした。

★ここ10年少し前から、効く薬ができてきました。先日から書いていたSSRI等です。

見事に効果のある場合と、ない場合があります。

私は、適齢期の女性なら、胎児に移行した場合のことについて、女性と相手に説明いたします。(以前書きましたように)

そして、程度にもよりますが、判断していただき、いくつか試してみて、効果がなさそうな場合には、挙子希望なら、本人に合わせた漸減の相談をいたしております。

また、症状がひどくなる時と軽くなるときとがあり、今悪いのはこの為かな?とか。その逆の話も致します。

本当にこのことで不快で忙しいのです。どうしたら、合理的に満足できるかも常に考えています。

虐待や、発達障害のときに現れることもあります。辛さを理解することも本人には励みになります。苦しいことを理解してもらえたという嬉しさは、症状の軽減にも繋がります。

院長 木村恵子

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